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事業案内

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共栄コンサルタントでは主に2つの事業「測量・調査・設計」「ドローン事業」で企業様の測量に関するお困りごとを解決させていただいております。測量用ドローンから撮影用・農薬散布など新しい技術を駆使したサービスを提供いたします。

01.測量・設計

通信情報技術を取り入れた最新鋭の測量技術で効率化・コストカットを実現いたします。

そもそも測量とは何でしょうか。

測量とは、地球上にある山や川、家、道路などのおたがいの位置関係を正確に測ることです。また、測定した地形・地物を数値化して、地図や図面を作成する作業のことです。そして、数値や図面で表された諸点の関係位置を現地に設定する作業や、技術のことを言います。

依頼の流れ

  • 01.お問い合わせ
    お電話、お問い合わせフォームよりご連絡いただき、○営業日以内に返信、
    お打ち合わせの日程のご相談をさせていただきます。
  • 02.打ち合わせ
    ご相談内容をヒアリングさせていただき、
    必要となる作業や今後の進め方をお話しさせていただきます。
  • 03.お見積もり
    必要となる書類手続きや申請業務、現地調査など内容を考慮し、
    お見積りいたします。
  • 04.現場調査
    測量機器を使用し、2人1組で測量いたします。
    その後データ化し図面を作成いたします。
  • 05.測量
    地勢や境界など、実際に目で見て確認し、現場を把握いたします。
    図面だけではわからない観点をこの調査で明らかにします。
    また現場作業のご理解を得るため、隣接地所有者の方にご説明もいたします。
  • 06.納品
    データにて納品いたします。

測量機材

測量用レーザードローン

密度の高い点群データと撮影した写真を照らし合わせ座標・高低差など地形のデータのみではなく、道路や木々、水辺など正確なデータを色分けした状態で出力が可能に。作業時間が大幅に短縮されるのはもちろん、人が入れないような場所の高精細なデータを収集することが可能です。

トータルステーション

平面観測をするための機器。座標データを数値で保存し、そのデータの集約が平面図になります。精密な測量の実施による農地造成、防災・災害対策等の現況測量が可能です。この機器が1台で角度と距離を同時に求めることができます。

GPS(Trimble R12)

GPSシステムを利用した計測機。

地上型レーザースキャナー

地上に設置してレーザ光を照射し、対象物の三次元観 測データを取得する測量機器です。

02.ドローン事業

ドローンを駆使した迫力ある写真・映像撮影。
農薬・肥料散布など農業での活用で、生産性が向上し
農家の皆さんをお手伝いします。

小型のドローンだからこそ撮影できるダイナミックな写真や動画はもちろん、インフラ点検、農業分野での農薬・肥料散布などを行うことも可能です。ドローンの飛行に必要な国土交通省「飛行承認」も取得しており、機体の点検・整備も厳しく実施しております。万が一にも備え対人・対物にそれぞれ最大7億円の保険にも加入しておりますので、いざという時も安心です。安全、さらには万が一にも備えておりますので、ご安心ください。

ドローン事業内容

農薬散布

昨今では農業の高齢化もあり、広大な農地に肥料や農薬を散布するのは重労働です。しかしドローンでの散布なら広範囲に、手軽に散布できるだけでなく、手作業で発生する散布のムラをなくし均一に撒くことができます。ドローンでの作業は人力で作業するよりも1/5の時間で行うことができると言われています。

空撮

今までは難しかった空撮ですが、ドローンの登場で比較的安価に迫力のある映像が撮影できるようになりました。弊社では広告用映像から個人様のご依頼まで幅広くお引き受けいたします。被写体に接近する低空の躍動感ある映像や狭い場所に入り込むこともでき、企業様の宣伝効果を高める映像を撮影することができます。